発達を診てくれる医療機関
水戸エリア
廣瀬クリニック
https://www.shoujyoukai.com/Drは薬物になるべく頼らないオーダーメイドの独特な診療を行う。児童相談所の顧問や水戸保健所のひきこもり相談員の経歴もある。オンライン診療あり。
汐ヶ崎病院
https://shiogasaki.net/医師の診察後、治療上必要であれば検査やカウンセリングサービス有。
立地の特徴水戸駅から「汐ヶ崎病院」に停まる路線バスが出ている(終点ではない)。
愛生会茨城福祉医療センター病院
こどもの療育やっている。神経内科、緘黙症も扱っている。小学生までか?
つくばエリア
つくばねむりとこころのクリニック
http://sleep-mental-tsukuba.com/他院で薬もらっててカウンセリングのみ利用の患者さんもいる。高校生からOK。精神疾患全般に強い。睡眠障害にも明るい。オンラインカウンセリング開始。心理アセスメントも充実している。予約がとても長いが待ってでも受診する人がいる
木の花クリニック
https://www.konohana-clinic.com/6歳~受け入れ。入院管理が必要ない全ての精神疾患、摂食障害(食事の問題)が得意。発達をよく診る医師がいる。カウンセリングサービスあり。オンライン対応もあり。
筑波記念病院
https://tsukuba-kinen.or.jp/発達検査取ってくれる。宮本先生(つながる縁日2024県南エリア)が曜日限定で診察。療育的関わりを受けられることあり。初回予約は総合クリニック受付の方にする。
筑波メディカルセンター病院
https://www.tmch.or.jp/hosp/index.html基本的に紹介状がないとなかなか初診できない。女医いる。発達良く診てくれるが年に2,3回ペースでの診察になる事が圧倒的に多い。検査受けられる。
日立エリア
ひたちなかエリア
株式会社日立製作所日立総合病院
https://www.hitachi.co.jp/hospital/hitachi/?utm_source=caloo.jp&utm_medium=referral小児神経科医がいる。
立地の特徴日立駅から直通バス
高萩エリア
土浦エリア
ひたちこころのクリニック
https://www.uchidaiin-takahagi.jp/hitachi/森田療法という強迫性症状や不安症状に適用できる心理療法に明るいDrいる。中学生から診ているDrとそうでないDrがいる。保険適用のカウンセリングサービスあり。
阿見エリア
茨城県立医療大学の中村智博Dr
毎年心理士による知能検査もしてくれ長く診てくれる印象
牛久市エリア
つくばセントラル病院
https://central.or.jp/取手エリア
JA取手総合医療センター白久(シラク)Dr
守谷市在住世帯も利用している。心理士のフォロー受けている子もいる。
筑西エリア
三岳荘小松崎病院
http://www.sangakusou.or.jp/口コミ情報も良く、児童・思春期精神科は発達障害の記載も充実している。コンサータの処方もできる。幅広く診療している
立地の特徴送迎バスがある。(時刻表などはこちら)
社会医療法人恒貴会協和中央病院
http://www.kyowachuo.jp/神栖エリア
茨城県立こころの医療センター(笠間市)
https://www.mc-kokoro.pref.ibaraki.jp/patient/soudan/7314-2/とにかく診察予約が取りにくい。かなり先になる。
鹿嶋エリア
はまなすクリニック
https://kashimashi.net/ishikai/ishikai/hospital_prof.php?no=85自社HPがない。
立地の特徴「鹿島神宮駅」より徒歩10分
鹿浦小児科医院
https://www.kahoiin.or.jp/古河エリア
柏市エリア
岡田病院
県南エリアの人たちは利用する世帯あり。
松戸市エリア
松戸クリニック
県南エリアの人たちは利用する世帯あり。
このリストについて
- 市名&発達&児童&病院の単語組み合わせ(and or検索)で検索し、ヒットした医療機関はその公式サイトをチェックし、リスト化しました。
- 同時に、これまで発達相談に応じてきた中での当事者の方々の口コミ情報を含め、掲載しました。
- 公式サイトが閉じている・非表示の場合は、リストから除外しています。
- 公式サイト内に、発達障害を診てくれそうにない:精神疾患に関する記述・掲載のみに偏っている/Q&Aにはっきりと診ないと記載がある 以上の場合には、リストから除外しました。
- 上記の基準がはっきりと当てはまらない場合には、直接代表電話に電話して問い合わせました。
- 立地の特徴の欄は、調査者が直接医療機関に赴いてみた結果や、利用している当事者の方々の口コミ情報を掲載しています。
- 小児科や児童精神科は、中学生(15歳)までしか見てくれない事が多いです。その場合、成人向けの精神科にて継続診療を受ける事になるのですが、高校生の年齢の時に受診先が一時的に見つからず苦労する事例がとても多いです。
調査責任者:海老名悠希(常磐大学助教・YKストレスケアオフィス代表/公認心理師・臨床心理士)
本調査は、2024年度水戸信用金庫による「常磐大学における地域課題の解決に関する教育研究の奨励」教育研究助成を受けて行われたものです。
このページは、2024年度水戸信用金庫による「常磐大学における地域課題の解決に関する教育研究の奨励」教育研究助成を受けて作成されたものです。