つくば子どもと教育相談センター

(つくばこどもときょういくそうだんせんたー)

活動の概要

不登校、非行、ひきこもり等の相談と支援(親の会・個別相談・居場所等)

参加の対象

当事者
保護者
当事者・保護者両方

活動内容

親の会居場所(18歳未満)居場所(18歳以上)
フリースクール個別支援・相談(当事者)個別支援・相談(保護者)
カウンセリング(当事者)カウンセリング(保護者)その他
あてはまるもの:〇 メインとなるもの:◎

メインとなるもの(◎)について。会としては、どの活動も同じ程度に重要と考えています。

活動地域

茨城県つくば市とその周辺(地域:県南、県西)

主な活動場所

施設名:つくば子どもと教育相談センター
住所:茨城県つくば市上ノ室1811-2

施設名:つくば市並木交流センター

施設名:つくば市民センター(コリドイオ)

活動日時・頻度

不登校・非行・ひきこもり青年親の会 それぞれ月一回
個人相談 月二回
会報発行隔 月一回(年六回)

代表者氏名

代表者:穂積 妙子(ほづみ たえこ)

団体の連絡先

電話番号029-858-2034
e-mail
ウェブサイトhttp://kodomo.gotohp.com
Facebookなし
Xなし
Instagramなし

参加にかかる費用

親の会単会参加費:300円

法人格の取得状況

任意団体
特定非営利活動法人
その他

団体スタッフが保有している資格

幼稚園教諭免許小学校教諭免許中学校教諭免許
高等学校教諭免許特別支援
学校教諭免許
養護教諭免許
保育士 児童発達支援士看護師
精神科医・
心療内科医
公認心理師臨床心理士
社会福祉士精神保健
福祉士
保健師
言語聴覚士理学療法士作業療法士

その他の資格:臨床発達心理士

団体のPRポイント

無料駐車場あり駅から徒歩圏内バス停から徒歩圏内
利用者送迎サービスオンライン相談・支援参加者間のオンライン交流
学習支援発達障害ひきこもり
就労支援塾・予備校心理士によるカウンセリング
放課後等デイサービス日中一時支援利用可食事の提供可

その他のPRポイント:進路情報に基づいた支援が可能、活動歴30年以上

設立した時期

1995年4月

設立のきっかけ

1993年、つくば市にできた教員と文化団体関係者の教育懇談会が発展し、相談組織として活動を始めた。
当時つくば市では、不登校の児童が増加し、相談の内容は不登校に関するものが多かった。当事者の親たちが自主的に「不登校親の会」を設立した。その後、非行問題の親の会・ひきこもりの親の会が加わった。

活動において大事にしていること

国際子どもの権利条約に基づき、子どもの自主性や子ども自身の意見表明を発足当時から大切にしてきた。
相談や親の会では、保護者の気持ちに寄り添い、共感的なかかわりを大切にするよう心がけている。
発達障害については、支援のために最新の知見を学び、スタッフ間で共有している(専門家による講演・学習会を定期的に開催している)。

活動実績

23年度活動実績:
総会1回
不登校親の会開催20回・参加者のべ78名 ひきこもり親の会9回・参加者のべ68名
非行親の会12回・参加者のべ36名 高校進学の会3回・のべ59名
講演会・学習会 年4回実施
通信発行年6回

代表者(担当者)プロフィール

穂積 妙子(ほづみ たえこ)
元中学校・高等学校教員
発達社会科学修士(お茶の水女子大学)
臨床発達心理士 日本臨床発達心理士会茨城支部役員

参加者に伝えたいこと

各親の会には、実際に不登校や非行、ひきこもりの子どもさんをお持ちの保護者とスタッフが毎回参加しており、自身の子どもとの関わりや、悩みを語り合い、貴重な経験を聞くことができます。
悩みの渦中にある方に、一人で悩まず、お困りごとを共有し、解決のためのヒントを模索する場として活用して頂きたいと考えております。

相談の秘密は守られますので、安心してご参加ください。

ダウンロード資料

このページの更新情報

2024/4/28 当該団体より情報提供
2025/2/17 ページ作成

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