(ふとうこうこみゅにてぃしもつま)
活動の概要
不登校に関する悩みや困りごとについて話せる場、つながれる場づくりをしています。
参加の対象
当事者 | – |
保護者 | ○ |
当事者・保護者両方 | – |
活動内容
親の会 | – | 居場所(18歳未満) | – | 居場所(18歳以上) | – |
フリースクール | – | 個別支援・相談(当事者) | – | 個別支援・相談(保護者) | ◎ |
カウンセリング(当事者) | – | カウンセリング(保護者) | – | その他 | – |
活動地域
茨城県下妻市(地域:県西)
主な活動場所
施設名:わいわいハウス(Waiwaiドームしもつま 地域交流センター)
住所:非公開
活動日時・頻度
毎月第2水曜 10:00~12:00
代表者氏名
代表者:谷島 弘恵団体の連絡先
電話番号 | 非公開 |
非公開 | |
ウェブサイト | https://futoukoushimotsuma.hateblo.jp/ |
なし | |
X | なし |
なし |
問い合わせフォーム:https://ws.formzu.net/dist/S250365535/
参加にかかる費用
初回無料・2回目~200円(活動応援費)
法人格の取得状況
任意団体 | ○ |
特定非営利活動法人 | – |
その他 | – |
団体スタッフが保有している資格
幼稚園教諭免許 | – | 小学校教諭免許 | – | 中学校教諭免許 | – |
高等学校教諭免許 | – | 特別支援 学校教諭免許 | – | 養護教諭免許 | – |
保育士 | – | 児童発達支援士 | – | 看護師 | – |
精神科医・ 心療内科医 | – | 公認心理師 | – | 臨床心理士 | – |
社会福祉士 | – | 精神保健 福祉士 | – | 保健師 | – |
言語聴覚士 | – | 理学療法士 | – | 作業療法士 | – |
団体のPRポイント
無料駐車場あり | – | 駅から徒歩圏内 | – | バス停から徒歩圏内 | – |
利用者送迎サービス | – | オンライン相談・支援 | – | 参加者間のオンライン交流 | – |
学習支援 | – | 発達障害 | – | ひきこもり | – |
就労支援 | – | 塾・予備校 | – | 心理士によるカウンセリング | – |
放課後等デイサービス | – | 日中一時支援利用可 | – | 食事の提供可 | – |
その他のPRポイント:活動歴5年以上、代表者の子どもが不登校歴有
設立した時期
2019年10月
設立のきっかけ
子どもの不登校がきっかけで親の会に参加した時に、同じ境遇の親同士でつながることで 同じ想いを持っているのは「自分だけじゃない」「一人じゃない」と心強さが得られました。
その心強さは、困難を乗り越える力になると感じました。
不登校の子も心配ですが、その親の孤立も心配です。 それならば、経験者である自分が””つながれる場””、””話せる場””を作ろうと思い活動を始めました。
活動において大事にしていること
それぞれの「想い」を大切に。ここに来たら、一人じゃない。自分だけじゃない。という安心感と、少しでも元氣を取り戻せる場づくりを心がけています。
活動実績
2019年10月よりおしゃべり会を月1回開催。
2020年8月より「まどいば」を月1回開催。
2021年3月~2022年3月 認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所主催の地域文化スポーツクラブ運営事業「むすび場」の「むすび場しもつま」に協力
2023年4月より、「おしゃべり会」、「まどいば」をやめて、「不登校お悩み相談室」と「ママのための気晴らしランチ会」に刷新。
代表者(担当者)プロフィール
谷島 弘恵(子どもTo共育ラボ)
「魔法の質問」でやる気や能力を引き出す問いかけを学び、「アドラー心理学勇気づけELM」で人間関係・親子関係を良好にするマインドを学び、今はそれらをお伝えする講師をしたり、それらを活かした小学生向けの創作サークルを運営しています。ひとり娘が中1の秋から学校に行けなくなり、中3まで行けそうなときだけ登校するスタイルで卒業しました。同居の義理父の理解が得られず今に至りますが、うつを経験した主人とアドラー心理学のおかげでそれに囚われることなく、自分の信念を大切に日々を過ごしています。子どもTo共育ラボ代表。 魔法の質問認定講師。アドラー心理学勇気づけELMリーダー。社会につながる創作クラブ「つくるん」主宰。まちづくり市民グループしもつま3高(R5年度~会長)など
参加者に伝えたいこと
様々な理由で学校がしんどい場所になってしまっている子の安全基地は家庭であり、一番のサポーターは親です。安全基地で安心しながら元氣を取り戻していくために、その子らしく過ごせること、やりたい事をサポートしてあげることが最優先。でも、私たち親は、頭でわかっていても、受け入れられない部分があったり、周囲の理解が得られなかったり… (;_;)理想と現実の狭間で苦しい想いをしていませんか?それで疲弊していませんか?そんな時は親自身の気持ちや心のメンテナンスが必要です。お悩み相談会やランチ会は、そんな自分のメンテナンスの場。話すことで心が軽くなります。一人で悩まずに、このような親の会、おしゃべり会に顔を出してみてください。
このページの更新情報
2024/5/10 当該団体より情報提供
2025/2/26 ページ作成