(てらこやつくば)
活動の概要
学校から自立するための多様な親子のためのフリースクール
参加の対象
当事者 | – |
保護者 | – |
当事者・保護者両方 | ○ |
活動内容
親の会 | – | 居場所(18歳未満) | – | 居場所(18歳以上) | – |
フリースクール | ◎ | 個別支援・相談(当事者) | – | 個別支援・相談(保護者) | ○ |
カウンセリング(当事者) | – | カウンセリング(保護者) | ○ | その他 | ○ |
活動地域
茨城県つくば市(地域:県南)
主な活動場所
施設名:テラ子屋つくば
住所:茨城県つくば市竹園(以下非公開)
活動日時・頻度
平日週に1〜3日、朝9時〜14時半
代表者氏名
代表者:川村 真理子団体の連絡先
電話番号 | 非公開 |
ウェブサイト | https://terrakoya-tsukuba.jimdosite.com/ |
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083315703621 | |
X | なし |
https://www.instagram.com/terrakoya.298 |
公式LINE:https://lin.ee/QBAnABE
参加にかかる費用
最新情報はSNS等でご確認ください。
法人格の取得状況
任意団体 | – |
特定非営利活動法人 | – |
その他 | ○ |
団体スタッフが保有している資格
幼稚園教諭免許 | – | 小学校教諭免許 | – | 中学校教諭免許 | – |
高等学校教諭免許 | – | 特別支援 学校教諭免許 | – | 養護教諭免許 | – |
保育士 | – | 児童発達支援士 | – | 看護師 | – |
精神科医・ 心療内科医 | – | 公認心理師 | – | 臨床心理士 | – |
社会福祉士 | – | 精神保健 福祉士 | – | 保健師 | – |
言語聴覚士 | – | 理学療法士 | – | 作業療法士 | – |
その他の資格:アドラー心理学ELMリーダー
団体のPRポイント
無料駐車場あり | ○ | 駅から徒歩圏内 | ○ | バス停から徒歩圏内 | ○ |
利用者送迎サービス | – | オンライン相談・支援 | ○ | 参加者間のオンライン交流 | – |
学習支援 | – | 発達障害 | – | ひきこもり | – |
就労支援 | – | 塾・予備校 | – | 心理士によるカウンセリング | – |
放課後等デイサービス | – | 日中一時支援利用可 | – | 食事の提供可 | – |
その他のPRポイント:少人数、庭や畑がある、調理、外遊び、遠足、自由度高い、近隣に公園がある
設立した時期
2022年4月
設立のきっかけ
わが子が学校に行くのをやめたことと、自分自身が不登校経験者だったこと、自宅敷地内に使える場所があったことの3つが重なり、設立のきっかけとなりました。
活動において大事にしていること
ひとつめは、自分で考えて自分で行動することです。大人のわたしたちはつい偉い人の言うことを鵜呑みにしたり、テレビでみんなが言っているようなことを常識だと思いこんだりしてしまいます。子どもはそんな大人の姿を見て同じように育つ……そんな悪循環を大人の自分から意識を変え行動を変え、子どもたちに示していけるよう気をつけています。
ふたつめには、たくさん悩んだりケンカしたり失敗したりする姿を見守ることです。どれも成長するためには無くてはならない必要なことです。テラ子屋では大いに人間らしく過ごしてほしいと思っています。
代表者(担当者)プロフィール
川村真理子(かわむら まりこ)
つくば市出身・在住の3児の母。
中学1年から不登校を経験し、就学を終えても生きづらさを抱えていたことからアドラー心理学や深層心理、医療や社会のおかしさを学び、トラウマ・承認欲求・依存心・被害者意識などの人間の闇や、それを自覚することの重要さを痛感する。
読書が好きなインドア派。でもテラ子屋の活動を機にアウトドアにも挑戦しています!
参加者に伝えたいこと
社会の歪はいつでも1番弱い立場の人間に押し付けられます。子どもはその最たるものであり、不登校の子どもというのは更に弱い立場だと世間から認識されています。当事者ですら自分のことをそう認識しています。はたしてそれでいいのでしょうか?たかが学校に通わないだけで、みんなと同じことをしないだけで、自分の人生の価値を他人に差し出してしまっていいのでしょうか。学校のレールから外れると不安になるでしょうが、それは大人に人生の目的が無いからです。「なんのために生きるのか」ちゃんと間違いちゃんと失敗し、ちゃんと迷いちゃんと悩んで考え続ける。こんな世の中で人間らしく生きることのできる場を目指しています。
写真




このページの更新情報
2024/5/1 当該団体より情報提供
2025/2/21 ページ作成